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イノベーション研究・支援センター&信州大学経営大学院

「第1回信州イノベーション大賞」表彰式





■表彰式: 2006年3月21日(火)

■会場: 信州大学若里キャンパス UFO長野5階交流室

 

信州大学イノベーション研究・支援センターと経営大学院は、県内の革新的な技術や地域連携の取り組みに功績があった企業・団体を、5分野を設け表彰いたしました。既存の枠組みにとらわれないイノベーティブなアイディアを評価し、信州の次世代の発展へとつないでゆく励みとなればとの期待を込めています。

◇ものづくり賞     (株)サンメディカル技術研究所 (諏訪市)

○受賞理由
諏訪の精密技術を生かして補助人工心臓を開発。県内ものづくり技術の高さを証明。

◇地域おこし賞   テクノネット駒ケ根 (駒ヶ根市)
○受賞理由  
「地域のジリ貧宣告」に立ち上がる。地域企業間の連携により、経営体質を強化するための基礎的な研究会・講習会などの学習活動や、実技を伴った研修など時代のニーズに合った研究会活動を行っている。

◇フロンティア・スピリッツ賞   (有)エフ・アンド・エフ (塩尻市)
○受賞理由
エプソンの取締役が60歳で独立。ミニプリンター事業を開拓。「コロンブスの卵」をモットーに新製品開発に取り組む。香炉ポッポはベンチャー企業らしいユニークな癒しグッズ。

◇ユニーク・アイディア賞   村山コーポレーション(有) (長野市)
○受賞理由
二輪駆動自転車など、様々なおもしろい自転車を開発。氷上もスイスイ。

◇学生チャレンジ賞   信州大学ロボット研究会 (長野市)
○受賞理由
「NHK大学ロボット2005」本大会(全国大会)に長野地区から初出場。

受賞者の詳細(PDF 323KB)



授賞式風景


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